Dinner & Trip(2005-10)

Oct.23.2005 [Sun]

_ [谷山浩子]「白と黒」アルバム・年代分布表

Joe さんの情報を元に「白と黒」採用曲の収録アルバム及び年代の分布を表にしてみました。

ねこの森には帰れない	●●●	ここは春の国		冷たい水の中をきみと歩いていく		心のすみか	○○
もうひとりのアリス		時の少女	○	ボクハ・キミガ・スキ	●○	翼	●
鏡の中のあなたへ	●	たんぽぽサラダ	○○○	歪んだ王国	●○	そっくりハウス
夢半球		水の中のライオン	●○	天空歌集	●	宇宙の子供	●○
		空飛ぶ日曜日	●	銀の記憶	●	月光シアター
		水玉時間	●●○○	漂流楽団	○○
		透明なサーカス	●	しまうま
		しっぽのきもち	○	カイの迷宮
		お昼寝宮・お散歩宮	○	僕は鳥じゃない	○○
HIROKO TANIYAMA '70S	●†1	HIROKO TANIYAMA '80S	●†2	HIROKO TANIYAMA '90S

やっぱり八十年代が圧倒的に強いという感じだね!! 9 枚のアルバムに対して 14 曲他の年代は収録曲数をアルバム数で割った値がほぼ 1 なのに対して八十年代は 1.55 と断然多い。白黒比率は七十年代の百パーセント白というのもどうかと思うけど、他の年代は綺麗に 2:3 の比率になってるのが面白い。そもそも白と黒を同じ比率にするという企画自体に無理があるんじゃないかな(^^;

アルバム毎の特徴は「水玉時間」が四曲採用で白黒比率も 1 対 1 と完成度の高さを物語っているね。それから「たんぽぽサラダ」が三曲採用で真っ黒というのもさすが!!っていう感じだよね。

†1 カントリーガールはオリジナルアルバムに収録されていないのでここにカウントした。

†2 銀河通信は「冷たい水の中をきみと歩いていく」に収録されているけれどシングルの発売が八十年代だし、僕個人としても八十年代という印象が強いのでここにカウントした。

[ツッコミを入れる]

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Oct.21.2005 [Fri]

_ NaCl で XP

_ まつもとさん出社

Oct.23.2005 [Sun]

_ [谷山浩子]「白と黒」アルバム・年代分布表