<< 2004/09/ 1 1. 地震だ
ToDo:
この曲の詞を思いついた一番最初のきっかけは「壁に耳あり障子に目あり」という言葉を思いついて、一気に最後まで出来てしまった。
二番に茶碗が出てくるけど、茶碗はあんまりかなって思って、途中で机くらいの無難な感じにしようかなって思って一度変えた。でも、第七官界彷徨をやってるうちに、隣人ってすごく変な人だから、この人なら、茶碗かなって思って元に戻した。
昨日、岡崎さんと語ろうて言ってて、倫ちゃんのことを岡崎さんって全然思ってないなって思った。岡崎さん?誰それ…(キョロキョロ)ああ、これかぁ!って感じ。
倫典:小学生の頃からリンテンで通ってて…中学校以降は学校の先生も読めないからリンテンだし、そのうち親もあきらめてリンテンって呼び始めた。とどめは娘で、今まで一度もお父さんなんて呼ばれたことがない。
娘:「倫典、今日はどこ行ってくるの?」
倫典:「谷山さんのとこ」
娘:「ああ、ニワトリのお姉ちゃんね」
僕自身も昨日のエントリで、無意識に「倫典さんと語ろうのコーナー」って書いてた…岡崎さんって言ってたのか(^^;
七つ面があってぇ…この面とこの面に目が一個ずつあってぇ…すいません!!
七角錐の少女人形…魔よけ(^^;
そ、そうか…七角錐の少女って、少女自身が七角錐だったのか(^^;
この歌は、私の歌にしては珍しくホラーのテイストがある…
AQ:珍しい…?
骨の駅は、詞だけが何年も前に出来ていた。仙山線に乗ってて、山奥の駅に止った時に「暗い緑は骨が好き」というフレーズを思いついて、急いでメモを取った。同じ日にもう一つ詞だけ出来た曲があって、仙山線に乗ってる時じゃないけど…“真昼の光は嘘をつく”もそのとき詞を思いついた。
“手品士の心臓”とか、“かくしんぼ”とか、“鬼こごめ”とか…でも純然たるホラー系って、この位かな?†1 でも、アルバムに入ってる曲だけで 240 曲位ある内の 4 曲ということは 1.6% 位だから、珍しいといえば珍しいかな。でも、サイコ・ホラー系を数えだしたらきりがないかも。むしろ、ここに挙げた曲のうち 3 曲が“お昼宮お散歩宮”に入ってるという点が面白い。タイトルのノホホンさ加減と裏腹にホラーアルバムだったのか(^^;
†1 水玉時間〜気持ち悪い version〜もかなりホラーだけど、アルバムに入ってないから、ここでは敢えてカウントしないことにしよう。
by *namu*
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「少女自身が七角錐」…にっほ゜氏はずっと前からそう解釈していたそうで、MoonSong16号でわたしが七角錐の少女をテーマにイラスト書いたときに、「これは違う！」と指摘されてしまった。
でも本当に谷山さんが考えていたのが、七角錐の形をした女の子だったなんてヽ(^^;)ノ
この日のアンケートに「まさかほんとうに七角錐の形をした女の子の歌だったとは……魔除の七角錐の少女人形……つくらなきゃ・・・うぅぅ。ななかくすい〜〜」とか書いたので、CプロのMCで、AQさんに「Aプロの宿題だったんですよね」と言われた。期待されてたらしい。