<< 2004/09/ 1 1. 地震だ
ToDo:
チケットが来たと、奈月さんから mail が来た…
| A | B | C | D | ||||
| 9/18 | 9/19 | 9/20 | 9/21 | 9/23 | 9/24 | 9/25 | 9/26 |
| U-6,7 | U-6,7 | 5-7,8 | T-5,6 | 5-21,22 | U-7,8 | 16-4,5 | U-7,8 |
しかし、 U-7 が四つもあるってのは…しかも、 A プログラムは二日続けて全く同じ席じゃん! まとめて申込みしてるんだから、もう少し考えろよって気が(^^;
ということで、もし U-7 辺りで覩たいという人がいたら、交換しましょう(^^)/
標準添付の makerss プラグインを導入して、 CGI から書き込める index.rdf ファイル†1を用意するだけで良いみたい。
RDF ファイルはページの一番下にリンクしてあるけど、ここにも一応書いておこう。
http://namu.sakura.ne.jp/diary/index.rdf
↑のテストをするために Sage という Extension を入れたので、せっかくだから手順を書いておこう。
Firefox まとめサイトの Sage のページに XPI が置いてあるからリンクをクリックしてインストール。 Firefox を再起動する。
Bookmarks に RSS 用のフォルダを用意して、取得したい rdf を放り込む。
[Tools][Extensions][Sage] の設定(青い四角)を開いて、"Select Feed Folder" に↑のフォルダを指定する*2。
[Tools][Sage] でサイドバーが Sage に変わる*3ので、右上の[Options]を開いて以下の項目を適宜チェックする。
一杯登録する人はチェックしたほうがよいかな。
これは、どっちでも良いね。
あった方が便利だと思う。コンテンツエリアに情報を表示しない設定にした時は必須だよな。
この日記の RSS 対応の動作確認するために Firefox の RSS リーダ Extension を入れてみたんだけど、 RSS ってのは使ってみると想像以上に便利だ。
あんまり便利なので、会社の intranet でも RSS をみんなに使わせよう思って、単体のリーダも探してみた†1。
先ずは“窓の杜”で見てみたら、“RSS リーダー”というカテゴリはあるものの、二件しか登録されてなくて、しかもその内の一つは IE 専用なので、結局一つしか選択の余地がない(^^; まあ、“窓の杜”が唯一推薦してるだから、それなりに良いソフトなんだろうけど、全く比較検討しないというのも、なんなので“Vector”の方も確認してみることにした。こちらには、 RSS リーダというカテゴリがなかったので、“Web用ユーティリティ > 更新チェック”と“Web用ユーティリティ > Web自動巡回い”とうカテゴリを見てみたんだけれど、 shareware が一つあるだけだった。「Windows の世界では RSS リーダというのは一般的ではないのだろうか…」と考えつつ、念のためキーワード検索をしてみることにした。
“RSS”というキーワードで検索してみると…なんと 39 件も検査に引っ掛かった!! いったいどんなカテゴリに登録されていたのかと思って調べてみると“Web用ユーティリティ”だった。つまり、さっき調べたカテゴリの親カテゴリだ。要するに“Vector”では RSS リーダは、未だにその他の Web ユーティリティという扱いらしい。最近の風潮と 39 件という登録件数からして、十分に独立したカテゴリにする価値があると思うのだが、対応が遅いね。
気を取り直して、個々のプログラムをチェックしてみた。プログラムの紹介文を見てると Ticker タイプの RSS リーダというのが多い。 Ticker ってなんだろうと思って辞書を引いてみると…
- 1 カチカチいうもの.
- 2a 《口語》懐中時計.
- b (株式)相場表示機, ティッカー.
- c (電信の)受信機.
研究社 新英和中辞典 CD-ROM版より
恐らく、 2b の相場表示機†2という意味だろうね。 RSS の一般的な利用方法として、 asahi.com などのニュースサイトからニュースのヘッドラインを取得するというのがあるので、それを電光掲示板風に表示するというのは、いかにもそれらしい。しかし、仕事で使うには、そんな悠長な形式では使いにくいよなぁ…
ところが、 Ticker タイプなどの常駐タイプを除いてしまうと、残りの RSS リーダは数が少なくて、しかも、どれも紹介文に「シンプルな RSS リーダ」などと書かれいるだけで、特徴が掴めない。“Vector”は software の登録件数は大いけど、紹介文は作者が直接書いているので、他のソフトとの違いが明確でなかったり、そもそも、おざなりに書かれしまっているものが多いくて、決め手に掛ける。
これならば、“窓の杜”で唯一取り上げられている、独立型の RSS リーダの方が、客観的に評価されているだけに良かろう、と、結局そちらを落とすことにした(^^;;
んで、落としたのが“パラボラミニ”という soft 。これが結構いい感じなんだよね。
プログラムの実行に必要なファイルは exe ファイル一つだけなんだけど、この実行ファイルが二種類あって、通常タイプと常に画面の前面に表示されるタイプの、どちらか使いたい方を起動する。最初に起動した時に、 %windir% に設定ファイルとデータ保存用のディレクトリを一つづつ作る†3。なんとなく、野暮ったい仕様だけど、アマチュア・プログラマが一所懸命作ってるって感じがして、むしろ好感が持てる(^^)
起動すると、更新リストを表示するエリアと、個別の詳細を表示するエリアがあって、左下に六つ、右下に一つ小さいアイコンが並んでる。このアイコンも“プラスマーク”がサイトの追加で、“下向きの矢印”が更新情報の読み込みなどと、シンプルで判り易い感じが良い。
その他、 OPML †4の読み込み書き出しとか、登録されているサイトの分類や優先順位設定など、必要な機能は一通りそろてる。
あと、プログラム・アイコンのデザインが良い、というのも大きな長所といえるね†5。僕が今ランチャーに登録しているアイコンの中では Firefox の次に良いデザインだと思う†6。
ところで、この soft は商用利用の場合は \500 カンパすることになってるんだけど、こういうの会社に払わせるのは面倒なんだよね。取り敢えず自分が使う分は自腹で払っちゃったけど(^^;
基本料金:126
鯛・鱸・トロ鯖:210・本鮪鉄火巻:315・鱧:210・本鮪赤身:210・ミル貝・小肌・生北寄貝・鮪ヅケ・鯛
合計:1,953
今日は川魚や珍しいネタがなくて残念、ちょっと変わったところとしては、本鮪の鉄火巻と鱧くらいかな…本鮪の方は養殖物の中落ちを巻いた物で、まあ普通に美味しいけど、養殖物のアラで \315 はちょっと高い気もするな。鱧の方は湯引きして梅肉が付いてる…握り鮨で鱧ってのは、鱧から見ても握りから見てもちょっと邪道な感じだけど、適度に油がのっててネタも大きめだったので、鮨飯と丁度良いバランスで美味しかった(^^)
あと、美味しかったのは小肌かな。丁度、新子と小肌の中間くらいの感じで以外な美味しさがあった。ある意味、新子よりも貴重かもしれない。
逆にいまいちだったのは、トロ鯖と鯛。トロ鯖は単に油っこいだけで、二ヶ月くらい前に関鯖が \262 で食べられたことを考えると \210 は高過ぎだよ†1(;_;) あと、鯛は二枚食べちゃったけど、香がなくていまいち…やはり春先の方が美味しいかな。最後の一枚は小肌にしたほうが良かったな(^^;
ソフマップの中古 PDA を見てたら SJ30 のクレイドル発見、僕が今使っているのは SJ33 で、対応機種には載ってないけど、単に発売時期の関係だろう…でも、ちょっと不安だから店員さんに頼んで、 SJ33 を試しに載せさせてもらった… OK ちゃんと載かった(^^)v \2,480-36 で購入。
そういえば、この間まで使ってたボールペン付きのスタイラスのキャップを、なくしてしまったままだったので、買わなきゃ…ソフマップでは NX シリーズ用しか扱ってない(^^; しかたないので、ザ・コン館の一階に行ったら、中々の品揃え(^^) ペントピアじゃないけれど、良く似た感じのやつがあったので… \1,344 で購入。
今日は、いつも見たいに店頭でメディア売ってないし、店内もちょっと空いてる気がする…なんかあったのかな? まさか、みんな“オープンソースカンファレンス2004”に行ってるという訳じゃなかろうが(^^;
_ DVD-R
しばらく来ない間に、八倍速メディアが主流になりつつあるのね…いつも買ってる三菱のメディアは今回もデザイン温存で嬉しいけど、なんか白レーベルとカラーミックスしかないなぁ…まあ、今日は安くなってる四倍速メディアが目当だからいいけど…と、思ったら四倍速メディアもノーマル・レーベルがないじゃん!? 値段も \1,248/10 で期待したほど安くないから、他探してみようか…
あと、三菱のメディアのスピンドル(30)が出てたけど、白レーベルで PC 用だから、取り敢えず無視。
_ DVD-RAM
RAM の方は、この間と同じ FUJI の TYPE4 と、 IMATION の殼無し \2,570/10 が買い得かな… TYPE4 はまだあるから、殼無しを一パック買っておこう。
_ その他
ダスターがそろそろなくなりそうなので \478 を一本買っておきましょう。
涼子ちゃんがカタンと名の付くゲームは取り敢えずやってみたい、というので、時間もあることだし、久々にやってみることにした。
ルールは完全に忘れていたので、ルールブックを最初から読み返す。結構複雑なルールだし、カードのテキストも一通り確認しなければいけないので、それだけで小一時間かかってしまった…
プレイ開始…最初はそれぞれのカードの意味を把握しきれていないし、このゲームは、手札補充の時にコストを払って山から好きなカードを選ぶことが出来るので、とにかく時間が掛る(^^;
僕は、序盤に早々と倉庫と騎士を付けてダイス・イベントで小銭を稼ぎつつ、街の建設を目指す。ようやく街ができて、次は道を延ばして…たと思っていたら、いきなり疫病†1発生! 良くみると、僕の街の周りは麦・羊・木・土になってる…つまり開拓地セットが丸々消失(T_T) 開拓地の展開を後回しにして、水道†2の建設を最優先する。
そんな感じでもたついているうちに、地道に騎士団を増強していた涼子ちゃんに、騎士ポイントを奪還されて、経済ポイントも返上、勝利ポイントも逆転されるという苦しい展開。
しかし、僕の街に水道が出来たところで、立て続けて二回も疫病発生! 涼子ちゃん側の損害はそれほど大きくなかったものの、勢いを止める効果はあったようだ。一方、僕の方は念願の水道の建設を終え、その効果で生産物も安泰なので、いよいよ、開拓地を展開させることにした。
ダイス運も良く、比較的早く三つ目の開拓地を建設することができた。新たに開拓された生産地は羊と岩。羊はともかく、岩は非常に利用が高い†3のでついてるかも。
その頃、涼子ちゃんは序盤に騎士を三つも付けちゃったことが裏目に出て、建物を建設するスペースがないという状況に落ちいっていた…このゲームは、開拓地には二枚、街には四枚の拡張カードを付けることができるんだけど、この時点での涼子ちゃんの陣営は、開拓地と街が一つづつしかなかったので、半分の拡張スペースを騎士が占めている状態。しかも、僕の方は生産性が上がったことをいいことに、高い騎士を付けて、騎士ポイントを奪還しちゃったものだから、役立ずの騎士団が街を占拠して、都市を発展させられないという、悲惨な状況だったのだ(^^;;
身動きできない涼子ちゃんを尻目に、僕の方は図書館†4を建設、カードの運用も楽になって、勝利ポイントも差が開き始めた。
しかし、慢心して残りの勝利ポイントを数えていた僕の街に、突然の悲劇が訪れた!! 敗勢を自覚した涼子ちゃんが、図書館を放火するという暴挙に及んだのだった†5(*_*)
涼子ちゃんは人の図書館を焼いておきながら、自分は修道院†6を建てて、手札を増やしてる…ちょっとヤバイかも、と思ったけれど、生産力の差†7がものをいって、勝利ポイントの差は中々縮まらない。涼子ちゃんが第四の開拓地を建てて生産力が対等になった頃には、僕の方は土・麦・岩の個数を数え始めていた…
土・麦・岩っていうのはなにかというと、このゲームでは、機能のある建物を建てたり騎士を雇たりするには、各々のカードに記入されている生産物をコストとして支払って、それらのカードを出すんだけど、普通のカードは高くても、土*2, 羊*2, 岩*1 程度なんだよね。しかし、一枚だけ、土*3, 麦*3, 岩*3 というべらぼうにコストの高い†8カードがある。しかも、そのカードは拡張カードとしての特殊機能が全くない(^^; そんな、高くて役に立たないカードどうするのかというと…このカードは、相手に最大のダメージを与えて勝利するためにあるのだ(^^)v ってのは冗談だけど…このカードは確かに特殊機能はないけれど、唯一勝利ポイントが二ポイントあるカードなので、最後に逆転または引き離して勝つために使うのに向いてる。ちなみに、そのカードは“カタンの巨像”っていうんだよね…確かに、役には立たないけど、ポイント高そうだよね(^^)
†1 各街の周りの四生産地の産物を一つづつ減らす。
†2 自分の街での疫病の発生を抑える効果がある。
†3 ちゃんと調べた訳じゃないけど、このゲームは街に建物を建設することが重要なので、岩の利用価値が高い気がする。
†4 手札を一枚多く出来る。このゲームは最初手札が三枚しかないので、この一枚の価値は高い。さらに、イベント・カードで産物を一つもらえることもある。
†5 いや、ルールに則った正当なプレイだから、暴挙ってのは変だけど…図書館を焼き討ちってのは、暴挙っていいたくなるよね(^^)
†6 効果は図書館とほぼ同じ。
†7 この頃には、涼子ちゃんも第三の開拓地を建ててたけど、僕の方も第四の開拓地を建てて一歩リードしていた。
†8 なにしろ、これだけの資材をただ持っているだけで、盗賊の餌食になる数(八個)を越えるからね(^^;
いや〜冒頭のかいつまんだ VTR を見ただけで、目が潤んでき(;_;)
出演者の皆さんも絶賛してる…アニメ映画というものの一つの頂点だよね。栄えある BS アニメ夜話の第一回に取り上げるにふさわしい。
これは以前から思ってることだけど…松本零士って世界最大のスペースオペラ作家だよね。
おっ…ブライガーだ!!
ディズニーがキャラクターシステムだったのは、通常の映画と同じ方法論をアニメに置き換えただけだろうけど、日本のアニメは TV アニメから入ってるから、横割の役割分担になったんだろうね。
明日の予告をやらずに終わっちゃったな…そういえば BS 漫画夜話でいつもうざったいと思ってる視聴者からの fax. も殆どなかったし…話が盛り上がっちゃって時間ぎりぎりだったということだろうか?
そういえば、去年の猫森集会の時に、渋谷から新宿へ山手線に乗っていたら…二十台前半くらいの女の子が友達と話しているのが、耳にはいったんだけど「知り合いが…ほら、銀河鉄道 999 に、ロシア人みたいな格好の人が出てくるじゃない…あの人に似てるんだよ…」ってなことを話してた。僕は『ロシア人みたいな人? どこの惑星のエピソードだろう…若い子だから新シリーズの話かな…』とか考えてて…ハタと気が付いた『それって、もしかしてメーテルのこと?』確かに言われてみれば、ロシア人みたいな格好だよな*2、今までそんな風に思ったことなかったけど…だってあれはメーテルの格好だもんね…メーテルに似てる人!! 合ってみたいなぁ…いやまて、それよりも、銀河鉄道 999 を知っていてメーテルの名前が出てこないってのはどういうことだ!! クレアとか… 100 歩譲って鉄郎の名前が出てこないというならまだ判るけど、メーテルが判らないなんて(*_*)
LimeChat のホームページに行ってダウンロードする。
↑でダウンロードしたファイルを、実行して…[次へ][同意する][次へ][はい][次へ][完了]とボタンを押す†1。
C:\Program Files\LimeChat\LimeChat.exe というファイルが出来ているはずなので、それを実行する。そうすると“LimeChatのインストール”というダイアログが開くので、以下の手順で設定する。
デフォルトで選択されているので、単に [>>] ボタンをクリックするだけでよい。
IRC で使えるのは 1byte の英数字と '_' だけど、末尾に数字や記号は使わないで下さい。
“irc.nara.wide.ad.jp”と入力されている欄を“irc.trpg.net†2”に書き換えて [>>] ボタンをクリックする。
テキストエリアの文字列をクリックしてから [削除] ボタンをクリックする。
“#IRC談話室”と入力されている欄を“#tWoW”に書き換えて(大文字と小文字を間違えないように注意してください。)、[追加] ボタンをクリックする。
↑までの手順を終えた状態で [>>] ボタンをクリックすると、the WORD OF WARLOCK をプレイするためのチャンネルに接続することができます。
↑のチャンネルに接続しても誰もいなかったら、プログラムを終了すれば、接続も切断されます。
↑までで、自動接続する設定でインストールが出来ているので、プログラムを起動するだけで、 tWoW プレイ用のチャンネルに接続されます。
そうか…興行収益最悪だったんだな。確かに、僕が観に行ったのも、横浜なのに東口の小さな映画館だったよ。でも、僕としてはアニメージュとかで事前情報を読んでて、凄く楽しみに観に行って、期待以上の作品に感動したんだけどな。
カリ城って確かに引用が多いよね…“長靴をはいた猫”と“旧ルパン”と“未来少年コナン”を切り張りしてほとんどのシーンを再現できるんじゃないかと思う。
僕は“銀鉄”って略が嫌いで“999”って呼んでたよ。
千と千尋…ってストーリーに整合性あるかな?
そうそう、宮崎駿†3ってのは天才的なアニメータであって、天才的な監督じゃないんだよ。
宮崎駿の絵コンテは確かに凄いと思う。絵コンテをそのまま出版できるってのは、この人くらいだよね。
最初の作品でこんな凄い作品を作ったというけど、最初で終わっちゃってて、後は惰性で作ってるだけだと思う。
宮崎駿ばっかり誉めないで大塚康生さんを取り上げているのはさすが。っていうかこの作品は大塚さんの功績の方が大きいと思う。
だよだよ!!宮崎駿はせいぜいラピュタまでだよ!!
魔女宅は僕も嫌いじゃないけど、アレだったら宮崎駿じゃなくても作れるもんな。
_ 今日の名言
宮崎駿:「どんな女の子だって三、四日位猫かぶっていられるんだよ。」
岡田斗司夫:「カリオストロの城という言葉を一日五十回位言わなきゃいけないからカリ城って略すしかない。」
岡田斗司夫:「これって何する物かなぁ…?」
僕は、“あしたのジョー”自体には全然思い入れがないんだけど出崎統さんは大好きだから、結構楽しみ†1。僕としては出崎作品なら“ガンバの冒険”を取り上げて欲しかったけど、まあ仕方ないかな。
山田五郎が出てくると、話が漫画のほうに傾倒する気がするね、岡田さんは漫画夜話でも語ってるけど、アニメの話になると、熱の入り方が半端じゃない(^^)
そうか、入射光って出崎さんの要望で開発された技法だったのか…!!
†1 BS 漫画夜話は全然知らない漫画でも読みたくなっちゃう位だからね。
最近、ちょっと長文を書くことが多かったので、今までの Glass テーマだと、幅が狭くてちょっと読みにくい気がして、画像を使わない Bluegrad テーマにしてみた。秋空を思わせる爽やかなテーマだけど、一つだけ、 blockquote がインデントだけになっちゃうのが、ちょっともの足りないかな…また直ぐ変えるかも。
↑で、 blockquote の部分が気にいらなかったので、ちょっといじって見ることにした。前に使ってた glass テーマの blockquote の縁が一段下がったみたいになってる†1のは気に入ってたので、その指定を流用して、今使ってるテーマの pre タグと同じ色†2で指定してみた…中々、いい感じじゃない。
初参加の sue ちゃんと KANA ちゃんも加わって、総勢五人で賑やかにプレイ出来て楽しかった。
今回は人数が多かったり初心者がいたりと、テストプレイとしてはとても良い状況だったので、色々とシステムのテストが出来て、非常に有意義なテストプレイだった(^^)
と、いうことで問題点をリストしましょう
追記:随分時間が掛かってしまったけど、やっと一通り書き終えた†2。(2005/2/18)
ふと、気づくと明日は catol 君の誕生日ではないか…別に友達の誕生日をみんな覚えているわけではないけれど…というか、全然覚えてないんだけど†1、なぜか catol 君の誕生日は良く覚えているんだよな。で、気づかなければ別にいいんだけど、気づいてしまうと無視できないよなぁ〜、と、思って電話してみた。ところが、 catol くんは明日は仕事らしい(^^; 電話しちゃったら後にはひけないので、それじゃ今日これから前夜祭ってことで誕生会をしようということになった†2。
で、青葉台の東急でケーキとゆべし†3とソーセージ†4を買って東陽町へ。
さて、一応お誕生会だからケーキにローソクを立てたんだけど、四号のケーキに 36 本もローソクを立てたらクリームがなくなっちゃうし、大きいローソクと小さいローソク方式でも 9 本も立てなきゃいけない。ケーキ購入時、ケーキ屋のおねえさんに「ローソクは何本にしますか?」と聞かれたときも「どうせ全部立てられないから適当でいいです…」とかいって失笑を買ってしまった(^^; で、結局一袋六本のローソクを付けてもらったんだけど…六本のローソクを眺めてて、ふと閃いた(^^) ローソクを bit に見立てれば六本で 63 歳までカバーできるよな†5…って事でローソクをケーキに円く刺すのではなく、一列に並べて、三本目と六本目に火を灯して、ハッピーバースディ♪
今日は天気が良かったので、散歩のついでに、藤が丘の東急ストアで晩御飯のお買い物。ふと見ると、見切り品のワゴンがあるじゃん…見切り品って弱いんだよね、引き寄せられるようにしてワゴンの中を覗くと“なつかしのヒーロー & ヒロイン 2,3”が一個 100 円で売ってるじゃないか!! このシリーズには手を出さないつもりだったんだけど… 100 円なら買うっきゃないでしょう(^^) と、いうことで 2,3 合わせて七つ購入。
内訳は…
と、ほとんどダブリもなく、マアマアのラインナップ。
しかも、各 CD のジャケットに“雑学コラム”というのが書いてあって、未来少年コナンのコラムには…
「未来少年コナン 劇場版」が東映系で公開された。この時の主題歌、エンディングは新曲で、両曲とも作詞・作曲は谷山浩子氏、歌は研ナオコ氏だった。
なんていう、記述があったのだ(^^)v
なかなか、良い買い物だった。
今日は“ちゅらさん 3 ”の第一回、楽しみ楽しみ…と、思ってたんだけど、裏番組の“コナン・ドイルの事件簿”も気になるなぁ。でも、レコーダは二台あるから問題ないね。
“コナン・ドイルの事件簿”の方は八時から始まるので、とりあえず見てみた…ら、これがなかなか面白い。まあ、やってることはホームズとおんなじなんだけど…ドイル自身が主人公で、その大学の教授であるドクター・ベルが、事件を解決するというお話†1。ドクター・ベルはホームズと同じように、初めて会った人や、懐中時計の持ち主の経歴を言い当てたりするんだけど、これって実在の人物なんだろうか?
で、想像以上に面白かったので、“ちゅらさん 3 ”を見損なってしまった†2(^^;
Javaのサンプルをがんがんいじっていって、どんどんシンプルにしていくと Groovyになる、
という記述を読んでいて…そういえば、自分が以前書いた Perl の script を Ruby に移植してると「記述がどんどんシンプルになって気持ちいい。」と、常々思ってのに似てるな、と思った。まあ、 Perl は LL の○んこ(^^; じゃない Java みたいなものだし、 Groovy は“ぐRuby”だからねぇ…
†1 高橋征義さんの日記…いいタイトルだね。僕もこういうタイトルに変えようかな…「たんぽぽ食べて」とか(^^?
ちょっと古いニュースだけど、 Windows 上で MacOS X が動くエミュレータらしい…まあ、それ自体にはそれほど興味はないんだけど…そこの site に書いてあるという、注意文が楽しい。
「生産的な使い方には不向き」、「重要なデータは扱わないこと。遅かれ早かれ、データは壊れる！」
しかも、ホストのシステムに比べて 1/500 のスピードなんだって(^^)
僕は仕事だったので、奈月さんが取ったんだけど…
九州方面は玉砕で、四国の帰りだけ予約できたらしい†1。でも、九州なんかスカイマークの“スーパー早割り 49 ”と同じ値段なのに、何でそんなに早く埋まってしまうんだろう…そんなにみんな落語が聞きたいんだろうか(^^?
†1 まあ、四国は平日だしね。
今朝、通勤の田園都市線に乗ってたら、たまたま、隣に座ってた小学生が読んでいる文庫本の柱が目に入った。「悪魔」なんてシンプルなタイトルだろう…と、本文をちょっと見たら「エヌ氏」とか書いてあるし(^^; なるほどね。僕も、小中学生の頃にずいぶん読んだよな…と微笑ましい気持ちになった。そうしているうちに、その子は「悪魔」を読み終えて次のページを開いた。「ぼっこちゃん」おお、表題作じゃんとか思ってたら、その子はページをどんどん繰ってしまう。え! 読まないの? 次の作品は「おーい、出て来い」おお、これまた代表作じゃん、と、思ったら、この作品も飛ばしてしまう…次が「殺し屋ですのよ」で、これは読み始めた…この子ちょっと怖いかも(^^;†1
†1 まあ、「ぼっこちゃん」や「おーい、出て来い」は超有名作品だから、他で読んだことがあったのかも知れないけど、青葉台から長津田の間では、次の作品を読んだかどうか確認できなかったのが残念(^^;
空間読書の会と LLweekend のダブルブッキングとか、北軽井沢紀行とかの影響で、所々虫食い状態だった日記を全部書き終わった(^^)v
だって、猫森集会に突入したらまた書きそびれることが、多くなりそうだからね(^^; 今のうちにコンプリートしておかないと、修復不能になりそうだったから…
倫典さんは聴き慣れてるし†1 A プロだから、軽く流しておこうと思ったら…考えが甘かった(^^;
三曲、飛ばしてしまうところだった(^^;
第七官界彷徨の挿入歌
ここは、各ブログラム毎に挿入歌を歌ってくれるのかな?
倫典さんとの思い出の歌シリーズ
AQ さんのアコーディオン…少しはアコーディオンらしい弾き方が出来るようになったみたいだけど…相変わらず下手だ。それどころか、下手にアクセントをつけるもんだから、かえって聞き難くなってる(^^;
ここまでは、 A プロだしアコギだから、しっとりした感じで行くのかなと思ったかもしれないけれど、ここからは違います
(開場:大拍手)
AQ:ただでは返さない…†2
お友達になりたくないような変な女の子の歌シリーズ
凄い凄い!! 谷山さんと競演してる倫典さんて、“LADY DAISY”とか、“まっくら森の歌”とか、“海の時間”とか…キラキラしたギターとかしっとりしたギターという印象があるけど、本来の倫典さんってハードなギターの人なんだよね(^^)†3
しかし、倫典さんのギターに酔いしれている時に、何か異音が…折角いいところなのに AQ 歌うな!!
倫典さんと語ろうのコーナー
倫典さんの全身前進は前が見えないくらい濃い黒メガネをかけて、ツギハギのジーンズにロンドンブーツを履いて歩いていて、良くコケて足をくじいてたとか…
練習場所がなかったので、工場の夜警のアルバイトの最中に練習していたら、近所の人に警察を呼ばれてしまって、以降出入り禁止になったとか…
で、練習は出来ないし、機材を運ぶためにリヤカーを借りなきゃいけないしで、エレキギターは大変だから、アコギに転身したというお話。
こんな目にはあいたくない歌シリーズ
そこらへんで歌った†4歌シリーズ
励ましソングと、さわやかな歌
僕自身は、メモを取ったりしてないので、勘違いや間違ってる部分が多々あると思うので…間違いに気付いた方は、ツッコミを入れて下さい(^^;
この曲の詞を思いついた一番最初のきっかけは「壁に耳あり障子に目あり」という言葉を思いついて、一気に最後まで出来てしまった。
二番に茶碗が出てくるけど、茶碗はあんまりかなって思って、途中で机くらいの無難な感じにしようかなって思って一度変えた。でも、第七官界彷徨をやってるうちに、隣人ってすごく変な人だから、この人なら、茶碗かなって思って元に戻した。
昨日、岡崎さんと語ろうて言ってて、倫ちゃんのことを岡崎さんって全然思ってないなって思った。岡崎さん?誰それ…(キョロキョロ)ああ、これかぁ!って感じ。
倫典:小学生の頃からリンテンで通ってて…中学校以降は学校の先生も読めないからリンテンだし、そのうち親もあきらめてリンテンって呼び始めた。とどめは娘で、今まで一度もお父さんなんて呼ばれたことがない。
娘:「倫典、今日はどこ行ってくるの?」
倫典:「谷山さんのとこ」
娘:「ああ、ニワトリのお姉ちゃんね」
僕自身も昨日のエントリで、無意識に「倫典さんと語ろうのコーナー」って書いてた…岡崎さんって言ってたのか(^^;
七つ面があってぇ…この面とこの面に目が一個ずつあってぇ…すいません!!
七角錐の少女人形…魔よけ(^^;
そ、そうか…七角錐の少女って、少女自身が七角錐だったのか(^^;
この歌は、私の歌にしては珍しくホラーのテイストがある…
AQ:珍しい…?
骨の駅は、詞だけが何年も前に出来ていた。仙山線に乗ってて、山奥の駅に止った時に「暗い緑は骨が好き」というフレーズを思いついて、急いでメモを取った。同じ日にもう一つ詞だけ出来た曲があって、仙山線に乗ってる時じゃないけど…“真昼の光は嘘をつく”もそのとき詞を思いついた。
“手品士の心臓”とか、“かくしんぼ”とか、“鬼こごめ”とか…でも純然たるホラー系って、この位かな?†1 でも、アルバムに入ってる曲だけで 240 曲位ある内の 4 曲ということは 1.6% 位だから、珍しいといえば珍しいかな。でも、サイコ・ホラー系を数えだしたらきりがないかも。むしろ、ここに挙げた曲のうち 3 曲が“お昼宮お散歩宮”に入ってるという点が面白い。タイトルのノホホンさ加減と裏腹にホラーアルバムだったのか(^^;
†1 水玉時間〜気持ち悪い version〜もかなりホラーだけど、アルバムに入ってないから、ここでは敢えてカウントしないことにしよう。
す、凄すぎる!! 今までの猫森集会の中で、最高のステージといって過言ではない。
会場に入ると、ゲストの椅子の所に大量のパーカッション類が…本当にこれ全部使うんだろうか…
のっけ、から DOOR なんて…明日は平日なのに、絶対遅刻出来ないじゃん(^^;
今日は、懐かしい曲が多いです…四十台になってから作った曲は 5 曲位しかない。
AQ:あ、四十すぎたんですね。
(^^;
なんとなく歌いたかった歌シリーズ
DOOR の感動がさめ切らないうちに、“メリーメリーゴーラウンド”が追い打ちをかけるなんて(;_;)
まあ、当然の選曲だよね。冒頭の篠笛のソロを聴いていて、去年の IMEHA の悲劇が頭をよぎったけど…
植物シリーズ
あやかしシリーズ
水シリーズ
この流れで、水に関する歌というから…“水蜘蛛”とか“時の少女”とかかと思った(^^;†1
風シリーズ
これだよこれ!!
以前 Kirche がカバーしたの聴いて、生のパーカッションで“風のたてがみ”をやると、無茶苦茶カッコイイと思ってたんだけど…やっと、谷山さんバージョンで聴けた(^^)/ しかも、素晴らしいドラムのソロ付き!!
今日は、篠笛のイメージのせいか、ここまで、とても統一感のある構成でしたけど…
谷山さんのこの言い回しを聞いて、会場の過半数は“ドッペル玄関”だな…と、思ったに違いない。だって、冒頭に書いたパーカッション類は、ここまで半分も使われてないないんだもん(^^)
狩野:この曲のために、ホームセンターパーカッションセンターに行って、数万円分の楽器を仕入れてきた。
今日の MC は完全に狩野さんのペースでガンガンとばすので†2、どのパートでどんな話をしてたか、訳判らなくなっちゃったから、憶えてる話を適当に並べることにする。
狩野さんが居た頃の鼓童は、金がなかったのでみんなで、ガラスの割れた廃校に住んでて、狩野さんの部屋は体育倉庫だった。ガラスが割れてて室内の気温は屋外とほぼ同じだし、床は斜めになっていたので、その頃の狩野さんの夢は「平らなところで寝たい」†3ということだった。
その頃は、毎朝四時半起きで、朝飯前に十キロ走ってた。冬の佐渡島は毎日のように吹雪なので、長靴をはいて十キロ走っていた(*_*)
五歳から中学三年生までピアノを習ったが、バイエルを終われなかった。と、言うのは、あまりにも上達しないので、ピアノの先生が「あなたを教えているとイライラする。」と、いって何度もクビになったから…「そんな俺が、ミュージシャンで食ってるんだぜ!!ざまあ見ろ(^^)v」
鼓童で、世界中を廻ってた頃は、五千人のホールでもノーマイクで笛を吹いていた。しかし、マイクがないので、トークは上達しなくて、長くて支離滅裂(^^;だといわれる。
自分は、気持ちの赴くままに音を出している、だから、出したいと思わない音は出さない。だって、無駄な音を出したってしょうがないじゃん†4。
篠笛は、日本人が発明した唯一の楽器なのだから、みんなもっと見直すべき…(AQさんの楽器と違って)停電しても演奏できるからね。
昨日よりは、ちょっとテンションが下がってたかな…まあ、それはきっと、観客が仕事疲れしてて、ノリが悪かったからじゃないかと思うけど。
次のパートは、昨日はなんとなく歌いたい曲といったけど、アンケートに「誰かが誰かを見つめてるシリーズ」だと書かれた。
なんだかこの三曲は、見つめる距離が段々近づいている感じがするよね。でも、心の距離感は逆に段々遠くなってるような気もする。
植物シリーズ
あやかしシリーズ
水シリーズ
風シリーズ
狩野:昨日すごく受けたので、昨日と同じネタは使えないので、今日はお金がないのでドンキホーテで、仕入れてきた。
確かに、昨日よりもチープな感じの楽器が(^^; でも、曲の途中で黄色い風船を膨らまして…タイミングを合わせて、破裂させたときは、開場の手拍子が一瞬拍手に変わった!! きっと、今日の“ドッペル玄関”は「ドンキホーテ・バージョン」として、後々まで語り継がれるに違いない(^^)
谷山:自分は、トロトロした演奏なのに、それにピッタリ吸い付いてくるような演奏に感動した。
ファンの人はそこが好きなんでしょう†1。でも、なんで、合うかというと…僕もトロトロしているからです。人間は機械じゃないんだから、メトロノームに合わせて演奏するなんておかしい†2。
もう少し書くことがある。
Windows版の POBox は辞書の登録機能がなくて、今までは辞書を直接編集して、 pbserver.exe を再起動したりしてたんだけど、 pbserver.exe を起動したままで登録出来るのでガンガン登録出来て嬉しい。
POBox は辞書の練度で、効率が全然違うんだけど、 Windows 版は鍛え難いのがネックだったんだよね。だから、 POBox 自体の利用頻度は Windows 版の方が圧倒的に多いのに、辞書登録が簡単に出来る CLIE の辞書の方が効率が良くなっちゃうので、たまに CLIE からフィードバックするくらいだったのだ(^^;
Windows2000 や WindowsXP で、指定した window を半透明化する soft 。色々使い道はあると思うけど、 POBox に適用するととても良い。今まで、 Windows 版の POBox で辞書登録の次に不満だった点が、変換候補欄の下の文字が隠れてしまう点だったので、それが解決する。
終わってしまった…
七日目の夜に「猫森集会は今日で終りで、明日は単発のコンサートだと思えばさびしくないはず!!」という技を考案したけど、やっぱりちょっとさびしいね(^^;
でも、今回はとっても充実した内容だったので、満足感が強くてさびしさが緩和されているという感じもする。ソロコンサートも沢山あるしね。
あと、期間中に書いた日記の report は、明日以降も追加修正するつもり†1なので、興味のある方は RSS リーダでチェックするか、しばらくしてから見てみて下さい。
†1 特に後半は、変換 tool を作ったことをいいことに、自分じゃほとんど書いてないので、このままだと奈月さんの日記になっちゃう(^^; ちゃんと自分の言葉で書き直さなきゃ。
by *namu*
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_ 涼子ちゃん [アレはぁ、隣で「火事見たい」と言ってる人がいたからリクエストに応えただけです！(笑) ボロ負けしたので、今度再勝負し..]