<< 2004/08/ 1 1. Haskell マラソンに行った
ToDo:
先日ラジオを聞いていたら、“数え方の事典”という本が出ているらしい、著者は中央大学の助教授の飯田朝子さん。
この人は、博物館に出かけていって、そこに展示されている品々の数え方を考えて、その展示物の解説をみて答え合わせをするという遊びが趣味らしい(^^;
さて、ここで問題です!!
竪穴式住居と土器はそれぞれどう数えるのが一般的でしょう?†2
あと、小学生の頃に算数のテストで…「鉛筆六本、消しゴム三個、ノート二冊を買いました。合せていくつでしょう。」と、いう問題にでくわした時、それぞれ数え方の違う物を足し合わせることに違和感を感じて、「合せていくつでしょう」と「つ」で聞かれいるのだから、「つ」で答えれば良いだろうと考えて、「十一つ」と答えたら、先生に「それは違う」と言われて、納得できなかったと話していた。
それから、数え方の研究を初めたきっかけは…留学生に、「本」という単位がわかりにくいと言われて、一般的には細長い物をかぞえる単位だと言われるけれども、例えば映画†3や野球のホームランや柔道の技、レポートなども一本と数えるけれども、別に細長くないよな、と思って、また、日本人なのにこんなこともちゃんと答えられないことを恥ずかしく思ったので研究して見ようと思ったと言っていた。
「本」に付いては、我々は時間の流れを細長い物として捉えているので、レポートの場合は、レポートを書き上げるまでの時間をイメージして一本、二本と数えるのだろう。だから、レポートを書く側の学生は一本、二本と数えるが、受け取る側の教授達は「レポートを十本受け取った」とは言わず「十通受け取った」という。全く同じ物でも、立場が違うだけで数え方が変わってしまうということだった。
で、今日その本を青葉台のブックファーストで見てみたけど、わざわざ新品を買うほどじゃないかな…古本屋で見かけたら買うことにしよう。
by *namu*
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『後日』って、いつ〜〜？ もう、20日も経ってるんですけど・・・。って、これも、最近まとめて書いてるのかな？
それはかまわないんだけど、過去にさかのぼって日記を書いた時は、実際に作業した日の日記に、「更新記録」を書いてもらえると嬉しいです。このへんの日記が増えてるの気がつかなかったよ〜。 (8/31 記)
だって、まだ誰からも解答や問い合わせがきてないから…ってそもそも、まだ URL をほとんどだれにも公開していないから、当然なんだけどね(^^)
とにかく、 8/7,8 でペースが乱れてから、立て直している所なので、ペースがもどったら naml に公開しようと思ってる。
更新記録かぁ…更新記録自体は後々読んでも情報としての価値がないしな…アンテナとか ping サーバとかに登録すればよいのかな…と、いうことで、はてなアンテナに登録してみた(http://a.hatena.ne.jp/namu3/ )。